テント
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 キャンプをする場合、バンガローを借りるという手もありますが、やはりテントがあると旅の費用が安く済みます
 ただし、バイクで移動するので、ファミリーキャンパーのような大荷物は運べず、サイズも限られてきます
テント2008.02.13追記/2004.01.25作成
テント

 ずいぶんと長い間お世話になっている、ミズノ製ドームテントです。
 2〜3人用なので、1人で使う分にはとても快適です。テントは実際に使用する人数+1ぐらいのサイズがちょうどいいです。2人で使うと荷物を置くことが難しかったです。

 ちゃんとフライシートがついていて、狭いながら前室もついています。北海道のキャンプでは、前室は必須です。夕食の後の食器等をテントの内側にしまっておかないと野生動物にイタズラされてしまいます
 4月下旬〜5月上旬の北海道で、明方0℃近くの気温でも、寝袋等がしっかりしていれば熟睡できます。

 最近は防水加工のシームテープがはがれてきてしまい、もうボチボチ買い替え時期かも知れないと感じています。1泊5000円のホテルに泊まると思えば、たった数日のキャンプで元が取れてしまいます。

テント収納中  折りたたむと、『50cm×20cm×25cm』程度で、リアバッグの中に格納します。

〜2008.02.13追記〜 UPDATE 10年経過した2005年時点のテントの状況の写真をいくつか追加しました。
テント内の様子 ロープを縦断させてタオルを干します シームテープがはがれてボロボロ
1人で使用中の様子。半分は荷物置き場 ロープを使用して物干しを作ります シームテープがはがれてボロボロ
1995.07.13購入 \28000がセールで\16800
強力防水液<テント用>2008.02.13追記/2004.12.06作成
強力防水液<テント用>

 布製品の防水加工は、最初は水をはじいても徐々に劣化してきて浸水してくるようになってしまいます。
 そこで、定期的にメンテナンスをしてあげて防水性能を確保する必要が出てきます。テントのフライシートなど、一晩中風雨にさらされる過酷な使用条件なのでマメにメンテナンスしてあげたほうが良いと思いでしょう。

 市販されている防水ケミカル製品は、スプレー製の物が多くシューッと吹き付けるのですが、この製品はハケでペンキのように塗り付けるタイプで、テント用として超強力です。(ほかの人の感想を聞いてもこれが一番のようです。)

 完全に膜を作り空気も遮断してしまうらしく、テント本体の全面に塗ってしまうと窒息の危険があります。
 フライシートのみにべったりと塗っておきます。
 あと、サイドバッグに使用してみるつもりです。雨の中走行すると付属のレインカバーで外側から風雨は防げるのですが、タイヤが巻き上げる泥水で内側から浸水してきます。コレで防げるかな?(そのうち結果を報告しますね。)

〜2008.02.13追記〜 UPDATE
 サイドバッグに試用する機会がないまま、防水性のあるパニアケースに移行してしまいました。

2004.11.23購入 \2415

Last updated 2008.02.13