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一番初めに購入したクッカーで、もっぱら御飯炊き専用です。 ここに米1合をいれて研ぎ、水を小指の真中よりやや少な目まで入れて火にかけます。 中火で沸騰したら、弱火にしてグツグツと『煮込む』といったほうが感覚に合っているかもしれません。タイでは、このように米を炊く=煮込むそうです。 水が蒸発してくると、音が『グツグツ』から『パチパチ』に変わるので、火を止めると完成です。 そのまま白米を食べても良し、カレーやレトルト親子丼などかけても良しの深めのクッカーです。 深鍋はなかなか人気だが種類が無いらしく、EPIからクライマーズクッカー復刻版が発売されています。(2004.01現在) 持ち運びをするときは、ガスカートリッジが中にすっぽりと入るように設計されているため、無駄な空間が発生しません。 チタン製などと比べて重く、御飯もこびりつきますが頑丈です。飛行機の貨物として運んだときに思いっきりぶつけられたらしく、底面に鉄棒と衝突して凹んだ跡がしっかりと残っています。 | |||
1995.07.18購入 \2560 | |||
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名も無いメーカー製のフォーク、スプーン、ナイフのセットです。 ナイフは1度も活躍したことがありませんが、この3点セットで不自由を感じたことはありません。 金額も忘れてしまいましたが\500円ぐらいのお得セットだったと思います。 | |||
1997.04.12購入 金額不明 | |||
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さすがにクライマーズクッカー一つだとおかずが作れないので、なるべくかさばらないもので、安いものを探したら、コレになりました。 たった\3000円で一応チタン製。写真では広げていますがすべて大鍋の中に格納できるようになっているので、容積も小さくなります。 ただし、安いだけあって鉄板はペラペラ。チタンの軽さもあってとても貧弱に思えます。フライパンは何でもよくこびり付くので、ツーリングから帰るとたわしで擦りまくります。本当はチタンが傷つくので良くないらしいのですが... 僕の中ではニセチタンと呼んでいます。もう少しいいクッカーセットが欲しいです。 | |||
1997.04.12購入 \2980 | |||
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牛乳パックでがんばっていましたが、包丁だけをバイクに積むのが案外難しく、ロープのテンションで曲がってしまったりします。かといって荷物中心部にしまうと、手探りで荷物を漁るときにも気を使うので、コレにしました。 俎板は、俎板としても使いますが、積載時の包丁保護用の板としても活躍しています。 さすがに牛乳パックよりも安定していて使いやすいですし、容積も縦に積めば気になりません。 | |||
購入日不明 金額不明 | |||
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海外のメーカーがパテントを持っている密閉式調味料入れです。 コレばっかりはヘタに安いものにしてしまうと、バイクの振動で確実に漏れ出してきます。収納袋といくつかの容器がセットになって売っていますが、容器をバラで購入することも出来ます。 僕は基本セットにいくつか追加して、『塩』『胡椒』『醤油』『砂糖』『サラダ油』を持っていきます。 | |||
1997.05.25購入 \1000 | |||