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チューブレスタイヤは交換に専用の機械が必要なため、なかなか個人では交換出来ないでしょう。交換はショップに頼むことになってしまいます。一番怖いのはパンク。 チューブタイヤとは違いその場で交換は絶対に出来ないし、ジワジワと空気が抜けていくため、アレッと思ったときは結構空気抜けていたりするので、パンク修理剤の積込みは必須です。
バイク屋で交換すると、ついでに洗車やその他簡易検査までしてくれるのですが、タイヤ自体がほとんど定価売り。工賃も高めなので、時々利用する程度です。
昔、バイク用品店でタイヤ交換をした後に走行すると『カチ、カチ』 と軽くショックが伝わるのでバイク用品店に穏やかに相談したが取り合ってもらえませんでした。 |
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乗り始めてからずーっとブリヂストンのバトラックスタイヤを履いています。
この表を見ても判るとおり、私が歴代履いてきたのは常にツーリング向けのどちらかといえばロングライフタイヤ。どのタイヤも大差なく普通に乗っていたが、BT014を履いて驚いた! |
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2004.04.16購入 前\15204 後\21609 | |||||||||||||||||||||
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そりゃ履くならBT014みたいな高性能タイヤは良いですよ。 でもツーリングの内訳を冷静に分析をすると・・・
といったところ。
その20%が快適で楽しくても後の80%はタイヤの性能をあんまり使っていないということになります。
ただし、BT014も別の意味では楽になります。それは、『危険回避等で急ブレーキをかけた際に短距離で止まれる』という安心感。でもランニングコスト高になるしなぁ。 |
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普段愛用しているBT-020の後継として、BT-021が発売になったため、試しに履いてみました。
性能面の結果は・・・、あんまりわからず。可もなく不可もなく。
なんだ〜、そんなものかと思っていたら、急激に減ってしまいわずか6500kmでスリップサインです。
しかし、サンプリング数が少ないのでもう少し辛抱強く使ってみて、平均を取ってみないと断言するのには早そうです。 でもあまりにも減り早すぎて、次回使うのに躊躇してしまいます。 |
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人生で始めて履いたミシュランタイヤ。ブリヂストンタイヤ(BT020/BT021)があまりに酷かったので乗り換えてみたのでしたが・・・・
周りの人の評判どおり、イイ!
普通にツーリングするには必要十分なグリップ性能と、使い込んでも偏磨耗とかしない安定している性能、そして驚くほどのロングライフ!2万kmを走ってもまだスリップサインが出ない!
オススメのタイヤですが、一度使い始めて次に交換しようとしたら既に次世代タイヤが販売されている始末・・・・ |
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たぶんコレを知らない人はいないでしょう。
晴れている日に乗っている分にはあまり関係ないのですが、路面が濡れてくるとツルツルと滑り出しその差が歴然になりますし、車検にも通らなくなります。 |
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タイヤ自体が発するアラートである『スリップサイン』すら気がつかずに乗りつづけると、ご覧のようになります。
ラジアルタイヤの命であるカーカスとそれを補強するベルトワイヤが顔を出してきます。走行に携わるゴムの層であるトレッドは完全に使い尽くし、ベルトワイヤとカーカス層のみという、非常に危険な状態です。
下手に衝撃を与えると破裂する恐れもあります。
私も、よりによって宮ヶ瀬湖まて軽く流しに行ったときに異変に気が付いて、それはもうおとなしく、しかしスピーディーにバイク用品店に直行して、速攻タイヤ交換をしました。 なんにも無かったから笑い話ですが、ライダー失格ですな・・・。 |
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タイヤは使用しているとだんだん減っていき、末期にはスリップサインが出てきて交換することになります。
左の写真をご覧ください。
こんな減り方をしていると、低速走行時はゴツゴツと不快な振動がハンドル経由で体に伝わるし、高速走行時はハンドルがぶれてフラフラする・・・・
いいことは何にもないので、偏磨耗にならないように普通の磨耗にしたいものですが、ライダーが減り方をコントロールすることはほとんど不可能で、軽いバイクに乗るか、もしくはタイヤの銘柄を注意深く選んで、『偏磨耗しやすいタイヤを避ける』ことぐらいしかありません。 ちなみに写真は『ブリヂストン製 BT-020』。このタイヤは履くたびにかなりの確率で偏磨耗します。 |
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携帯することが可能な小型の空気入れ。
本来なら『車載用工具類』ジャンルに分類されるはずだったのに… 左の写真は付属していた携帯用のかばん(オレンジ色)から取り出して組み立てた状態です。 |
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1997.02.23購入 \2500 | |||||||||||||||||||||
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タイヤの空気は放ったらかしにしておくと、徐々に空気が抜けていきます。
時々空気圧を計ってあげて、不足しているようであれば空気入れで空気を補充してあげましょう。
もし、新規に購入されるのであればメーター指針部分と、空気を測定する部分がゴムホースで分離されているタイプがオススメです。
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購入日 価格不明 | |||||||||||||||||||||
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前途の空気圧計での弱点を改良したタイプがコチラ。指針部と測定部がゴムホースで分離されているタイプです。
バイクのホイールは、ブレーキディスクやドライブチェーンなどの機器類が占有しているため非常に狭くて、エアバルブ周辺にもスペースが無いのです。
そこで自由に曲がるゴムホースが必要になってきます。
ちなみに、最近の空気圧の単位は『kPa』(国際単位系で、現在の日本国内ではこの単位に準拠していないと空気圧計器は販売できない。)となっているので、ちょっと古いバイクなどの単位『kg/cm2』からは換算が必要になってきます。
換算レート: 1kg/cm2=98.0665kPa、1kPa=0.0101972kg/cm2 |
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デイトナ製#21481 2007.08.18購入 \4725 | |||||||||||||||||||||
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バイクに乗っていると常に恐れるのがパンク・・・・
ある日、いつの間にか釘でも踏んでしまったのか、タイヤパターンとみ境目付近に穴が開いていました。
釘が抜けてしまったため空気もどんどん漏れ、どんどん走行困難に。 パンクに備えた装備を常備に更新し続ける・・・・重要ですよ! |
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万策尽きてJAFを呼ぶために、分かりやすい目標地として最寄りの駅に向かったら・・・・なんとバイク屋発見! 助けていただきました。
ゴムバンドみたいなやつに接着剤をたっぷり塗布。それを押しこむだけ・・・・
とりあえず普段よりはスローペースで自宅までは戻れました。 |
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