ブーツは、街乗りの時は履きませんが、日帰りツーリング以上になるとやはり欲しくなります。
別に普通の靴でも問題ないように思いますが、かかと周りを保護して空気を遮ってくれるため安心感があり、 ズボンの裾からの空気の進入をふさいでくれるため、走行風や、渋滞時のエンジンの熱気が気にならなくなります。
こうゆう細かいところでも、『気になる』部分がなくなるだけでも周りの景色などに集中できたり、長距離走行から帰ってきた後の疲れ方にも関わってきます。
別に普通の靴でも問題ないように思いますが、かかと周りを保護して空気を遮ってくれるため安心感があり、 ズボンの裾からの空気の進入をふさいでくれるため、走行風や、渋滞時のエンジンの熱気が気にならなくなります。
こうゆう細かいところでも、『気になる』部分がなくなるだけでも周りの景色などに集中できたり、長距離走行から帰ってきた後の疲れ方にも関わってきます。
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コミネ製のゴアテックス防水透湿ショートブーツです。 以前使っていたゴールドウィン製ショートブーツの使い心地がよく、丈夫だったのですが、さすがに8年で穴が開いてきて防水機能がダメになってしまいました。 そこで、また同じタイプを探しに行くと、コミネ製が非常に安価で並んでいるではありませんか！ というわけで即決！ しっかり防水してくれますし、使いやすいし。ちょっとデザインが安っぽいですが、そこは仕方が無いのかも。 | ||
| コミネ 05-062 BK-062 2012.04.28購入 \13,800 | |||
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Goldwin製のゴアテックス防水透湿ショートブーツです。 皮製のブーツだと、雨に弱いし脱ぐのが面倒なのでのでロング＆キャンプツーリングにはあまり向いているとは思いませんでした。 このブーツは使いづらいと思っていた部分を改善してくれる、まさに痒いところを掻いてくれたブーツです。 ショートサイズなので、履くときの『ブーツを履くぞ』というふうに構えることがなく、普通の靴のように気軽に履けます。裏面の滑り止めもしっかりしており、防水性能も文句なしの雨中６時間走行でも浸水なし。 ブーツカバーが不要になりました。防寒性も問題なく、 僕の基準としている気温5℃では問題になりませんでした。履き心地もよいです。 作りがしっかりとしている為か、若干ズシッとくる重さとなっていますが『重い』まではいきません。ただし、周りから見る人はそのように見えないらしく、高松の金刀比羅さんに登るときに周りの人から『あんたそれ履いて登る気かい!?』と言われまくりました。 2003年コールデンウィークの北海道ツーリングでもこれを履いていきましたが、雨でもキャンプでも問題なく、 高速移動も快適で特に不具合を感じませんでした。 | ||
| GSM1019 2003.04.05購入 \29,800 | |||
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現役を引退した限定解除試験のために買ったロングブーツです。 試験後もずーっと愛用していたため、写真でもわかりますが左足つま先のシフトペダルがあたる部分だけ白く変色しています。 皮製のため雨に弱く、皮も薄いため防寒性もいまいちです。（もちろん普通の靴よりは暖かいですが。） そのためロングツーリング時にはブーツカバーが必須となります。 日帰りツーリングではよく愛用しましたが、北海道ツーリングなどの場合は短所ばかり目立ってしまうため、 結局普通の靴で行っていました。 夏期もこれを履いてツーリングしたことがありますが、まぁ蒸れまくりですね。 ただ、当時ブーツを履いてツーリングという他のライダーの姿を見てすごく『かっこいい』と思っていたので、 自分も履いて走っていました。 | ||
| 1994.09.17購入 \16,800 | |||
Last updated 2013.10.16