| |||
表地がメッシュになっていて、熱がこもらないようになっているジャケットで、真夏の暑さが少しは楽になります。 ただし、完全には風が通り抜けないような2重構造になっていて、体温が必要以上に奪われることがないように配慮されています。(でも、防寒性能はほとんどゼロなので、真夏専用装備です。) 第一層が青のメッシュ構造。第二層が白の汗でベトつくのを防ぐ層で、写真で見ると青白く見えるのは、第二層が透けているからです。 デザイン上でさりげなく、両腕と胸の部分、首の部分に反射材を使用して夜間のアピールをしています。 夏の着心地はとてもよく、これを見つけるまでは『春秋シーズン用』を真夏に着ていたので地獄でした。 ただし、夏でも北海道ではまず使えないと考えたほうがいいです。 | |||
1998.06.28購入 \14800 | |||
| |||
以前使用していた2代目ジャケットも、気が付いたら8年目・・・・。 走行風でジャケットがバタつくと、その振動で内部に貼ってあるシームテープがポロポロと崩れるので、一日ツーリングしてからジャケットを脱ぐと、ぶわ〜っと白い粉見たいのが落ちるんです・・・・。 そんな状況だったのですが、サイズが合わないという春秋物のジャケットを頂いてしまいました。 おぉ〜、キチンと着れるじゃない〜。 肩と肘にはプロテクターも入っているし、生地も厚めでしっかりとしているので走行風でバタつかず、文字通り春秋の季節程度の防寒性能を持っています。 さらにはインナージャケットも付属しているぐらいですから、コレ一つあればかなり使えそうです。(でも、インナー無しでサイズがちょうど良いので、インナー着れない・・・・) | |||
3代目 2009.05.23 もらいもの無料 | |||
| |||
長いバイク人生で『冬用』と銘打ったジャケットを買うなんて初めてかもしれません。 例外的にゴールデンウィーク時期の北海道ツーリングのためにカッパ兼用になる冬シーズンジャケット&オーバーパンツを購入したことはありますが、質実剛健すぎるところがあり、確かにロングツーリングの際は最強の装備なのですが日帰りツーリングだとちょっと大げさ・・・・ 今までは3シーズンジャケットでなんとか誤魔化していたのですが、きちんとしたジャケットを初めて買ってみました。 なんと取り外し可能なインナーが2重に設けてあり、合計3枚構成。首周りのアジャスターで自分の首にピタッと合わせるとまったく外風が入って来ないので暖かい〜♪ あまりに暖かいので、最内側の内装は取り外して2重で使用しているほどです。(2010年1月現在) ちょっと重いのと、手首の締め付けがマジックテープというのが難点ですが、それ以外は満足しています。 | |||
プロト製 FTJ098-1300 2009.11.03購入 \56280 | |||
| |||
厳冬期の重装備で、ジャケットとオーバーパンツのセットです。 この製品は、『一週間を超える旅を支援する』をモットーにしている北海道の快速旅団さんで購入したもので、 長期のキャンプツーリングではこの上なく威力を発揮します。 ツーリングで雨にあたるとカッパを着るのはいいが、バイクを降りたらその格好で町を歩けなくなります。そこで、始めからカッパとしても使えるようなハイスペックなジャケットとなっています。耐水圧15000mm、透湿度4000g/平方m・24hの東レ・エントラントGII使用に加え、縫製部分の96%に裏打ちシーム加工を施すという丁寧な設計。重量も約900gといった軽さです。 完全防水だから当然完全遮風。しかし高透湿性。 メーカーでの実験でも、水溜りの上に2時間座りつづけてもまったく染みてこなかったとのこと。(耐水圧が低いと体重による圧力で水が染み出てきます。) 使用感としては、とにかく軽く、薄いのに寒くありません。気温5℃あれば高速道路でも快適でした。 | |||
2003.11.13購入 \27900 | |||
| |||
表地が風を通さないようになっているタイプです。『外部からの風を徹底的に侵入させない』というのが防寒上アウター(一番表面に着る衣類)に求められる機能です。 前面のファスナーは折り返し構造になっており、首周りと手首はマジックテープで締め付けて密封できます。この状態だと風が進入しない=出て行かなくなるので、高速道路で150km/h巡航でもばたつきはありません。 初冬初春のころは、ジャージ(緑色のヤツね。)をインナーとして重ね着しています。 | |||
2代目 2001.03.17購入 \20520 | |||
| |||
現役を引退した春夏秋用の3シーズンジャケットです。 あまりにも長い間愛用していたため、胸のロゴプリントはボロボロと剥がれ落ち、いまや元の文字がなんだかわからない状態です。 夏も着るので素材は薄く、風を通さない程度といったものです。したがってこれだけで春秋シーズンのツーリングはつらく、ジャージを重ね着して調節していました。最近の高機能素材と比べると防水素材でもないため、走行中に雨に遭遇すると水を吸ってしまい重くてたまりません。(単に若かったので金が無く一番安いのを買ったんだと思いますが...) 400ccのオートバイを乗り出した頃に購入し、いろんなロングツーリングもこれを着ていったし、限定解除の試験もこれで受けました。大雨の日でもこれを着てナナハンを練習しました。上高地でエンジンストップもしました。北海道も行きました。そんな思い出がたくさんのキジマ製KISS RACINGジャケットです。 | |||
購入日 価格不明 | |||