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現在は現役を卒業し、予備ヘルメット扱いのものです。 購入時はやはりサイズ制限により他に選択肢がなく、やむなくこれにしました。 これを使用する前は原付のときに使用していた半キャップしか経験が無かったため、初のフルフェイス型ということになるのですが、とにかく暑い!。 エアフローもほとんど無くとにかく蒸れました。 ずいぶんと長い間使っていたのですが、落とすこと数え切れず、内側も汗臭くなり:限界を感じて買い換えることにしました。 | |||
購入日 価格不明 | |||
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もう少し涼しいヘルメットが欲しいということでバイク屋で詮索した結果、私の頭のサイズに合う一番高価なヤツがこれでした。 本当はもっといろいろな種類が展示されていて、最新のエアベンチレーション付きのヤツもあったのですが、いずれもサイズが小さい。 XLサイズでも前後方向にだけ大きく、横方向が(空気抵抗の関係だとは思いますが、)スリムになっていて頭が入りません。 それても今まで使用していた"TF-300V"と比べれば雲泥の差。 走行中はヘルメットの中の空気が流れています。 しかしこれも早8年目。内側の接着剤の部分がとけてドロドロしており、内装もかなりへたって来ました。もうボチボチ買い換えたいですね。 | |||
交換シールド CX-1 1999.03.13 \3420 1996.11.30購入 \27680 | |||
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ヘルメットのスペアパーツのプラスチック製ねじセットです。 ヘルメットそのものではなく、シールドを止めるメカニカル部分に使用されている部品です。 北海道ツーリングに出発し、東北自動車道を北上中にシールドを開閉すると、突然ポロッと片側のネジが飛んでいきました。 普段は何とも無いからメンテナンスなどしていないのに、ロングツーリングの初日にトラブル発生。北海道では大きなバイク用品屋は札幌か旭川に行かなければありません。あきらめて後の10日ほどを不便に過ごしました。 これ以後タンクバッグの中にいつも忍ばせています。 | |||
2000.10.01購入 \200 | |||
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冬の季節や、雨の日にバイクに乗ると、走行中はいいのですが、信号で停車すると直ちにヘルメットのシールド(透明な強化プラスチック製のカバー)が 自分の呼吸で曇ります。 冬ならば、信号で止まるたびにシールドを上げるだけの手間だけでいいのですが、雨の日は最悪です。 ただでさえシールドの外側に雨滴がつき視界が悪いのに、シールドを上げると今度は内側にも雨滴がつきます。 しかも、外側は手で拭えても、内側は路肩に止めてチリ紙でふき取るなどをしないとならないのです。雨天走行+夜間走行のダブル攻撃は本当にいやなものです。(都心は道が明るいのでいいのですが、北海道など暗い道はクリティカルヒット級ですよ。) それほどまで嫌いな『シールドの曇り』ですが、曇り止めで成功したためしがありません。この製品も使ってみたところ、厚く塗ると油分で視界が歪み、夜はギラギラ乱反射します。薄く塗ると速攻で曇ります。意味ねえジャン!! やっぱりこの目的のためには『ママレモン』が最強と思われます。内容物の界面活性剤が水分を球状にしてしまう作用があるため曇らないそうです。 ただし、長続きしないので、マメに塗らないとダメですけど... | |||
2002.09.25購入 \800 | |||
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夏の季節はヘルメットの中は最悪です。ただでさえ密閉されている空間で蒸し暑いのに汗もかき、ヘルメットを脱ぐと汗でベタベタ。長時間かぶっていると髪の毛もペッタンコ。 みっともないので、タンクバッグに忍ばせています。 ちなみに、結構無くすんですよね。 温泉とかに入ったときに更衣室で衣類といっしょに脱ぐのですが、着る時は衣服だけ。帽子は手に持って移動してジュースとかを飲んでいる最中にその辺りに置いてしまい、そのまま忘れてしまうのです。 帽子はすべて置き忘れた場所までわかっているのですが、何十kmも戻って取りに行く気力が無く、私の手から離れていきました。 | |||
3代目 2003.08.23購入 \3800 | |||
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前回使用していた"SHOEI ZRV"が限界に達したため、次のヘルメットとしてこれをチョイスしました。 北海道ツーリング直前に、ロングツーリング用として選びましたが、ポイントは次のとおりです。 1・軽いこと。長期行程を毎日かぶりつづけるため、"SHOEI ZRV"では後半は肩周りに湿布を貼って走っていました。 2・涼しいこと。なるべくエアフローが多く、長時間でも快適であること。 フルフェイスにするか、ジェットヘルにするか悩みましたが、そんなに無茶な走りをするわけでもないし、思い切ってジェット型にしてみました。 さっそく使用してきましたが、とにかく軽いのでとても楽ですし、エアフローも十分(シールドにも通気孔があるぐらい)で以前ほど汗でベトつきませんし、休憩ポイントでいちいちヘルメットを脱がずにちょっとした観光したり、ジュースを飲んだり出来ます。 高速巡航でも気にならず、湿布も貼ることなく過ごせ、快適でした。見た目を気にしないのならばオススメです。 難点をいえば、風切り音が多少うるさいといったところですね。 | |||
2004.07.17購入 \28800 | |||
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長い間使っていたヘルメットは、いずれも内装が簡単には外せないやつでした。だから、私自身、ヘルメットの内装を外して洗う文化が無かったのです。 せっかく内装取外し可能なSZ-RAM3を使っているし、周りの人から『洗わないと汚いよ〜』と指摘されつづけたので、重い腰をあげて洗濯してみました。 洗面器にぬるま湯を張り、ほんの少し洗濯石鹸を溶かし、そして外したヘルメット内装を漬け込んでもみ洗い・・・・ !! 2〜3回揉んだら、透明だったお湯が一気にネズミ色に! ひええぇぇぇぇ〜、こんなに汚いのを被っていたんだ〜! 今度から1シーズンに1回は洗おうかと思います。 | |||
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ヘルメットのシールドは非常に固いプラスチックで出来ており、走行中にカブトムシがぶつかり、首が後ろに持っていかれるほどの衝撃でも割れない代わりに、拭いたりするときに細かいキズが入りやすいです。 ハードコーティング付きのシールドであれば、この細かいキズも付き難くなっています。 いままでのSHOEI製(TF-300V,ZRVの時のヤツ)のシールドは、確かにキズは付くけど2年に一度ぐらいしかシールドの交換をしなくても十分でした。でも、アライ製(SZ-RAM3)に変えてから、2ヶ月しかたっていないのに、非常に見づらいと感じるほどシールドがキズだらけで、曇ってしまっています。 たしかに、SZ-RAM3購入直後に2004年北海道ツーリングに行き、この年は虫が非常に多く、何度もちり紙とウーロン茶で洗った記憶があるのですが、それでもあまりにも寿命短すぎです。 こんなとき、シールドの細かい傷の中に入り込み、含まれている有機溶剤が周りの部分を多少溶かして平滑化して透明度を挙げる製品が販売されています。(小さなキズは消せるが、大きいのはダメ。) SHOEI時代にこれで一生懸命磨いても、まったく傷が消えなかったので、結局シールドを新しくしました。ちり紙じゃ固くて磨くのには不適切みたいです。使えません! 〜2004.09.26追記〜 ちょうど2年前に購入して使わずに放ってあったキズ消し剤を引っ張り出してきて、秋の長雨の休日に、キズだらけのアライ製シールドを磨いてみました。 せっかくだからちゃんと手ぬぐいを一枚用意して、真ん中から半分だけ磨いてみて効果を比較してみました。 するとどうでしょう!見た目でもはっきりと透明度の違いがわかります! 以前使ってみたときのSHOEI製シールドではそれほど効果が無かったのですが、今回ははっきりとわかります。 向かって右半分が磨き処理後です。 すごい、これでシールドが延命できたかな?(見た目透明度が上がっても、走行に耐えうるかは別問題です。) | ||
2002.09.25購入 \800 | |||
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SHOEI製に比べると明らかに寿命が短いアライ製のヘルメットシールド。シールドキズ消し剤での延命にも限界があります。 仕方が無いので交換用のシールドをマメに購入する羽目になってしまいました。 さすがに新品のシールドを付けてツーリングをすると、普段の気分爽快が3割増になります! その日の夕方には虫攻撃を受けてドロドロになっちゃいますけどね・・・ 1年程度で『次がほしい〜』と思う今日この頃です。 | |||
2008.06.15購入 \4200 2006.09.17購入 \3780-15% | |||
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このヘルメット(アライ SZ-RAM3)を購入して5年が経過。シールドは視界がニゴるという劣化が目で見えるので定期的に交換しますが、シールドとヘルメットとを接続するシールドベースって、意外と交換しませんでした。 これをずーっと使いつづけている劣化は・・・・シールドを持ち上げた状態でバイクを加速させると、風圧で勝手にシールドが落ちてきます! 要は、シールドの上げ下げがユルユルになってしまうのです。 交換も意外と簡単で、シールドを外した後にプラスチック製のネジを10円玉で外すだけです。 交換後は・・・・シールド上下が固〜〜〜い!! 可動部にちょこっとだけシリコングリースを塗布してちょうど良いマイルドさになりました。 | |||
2009.10.03購入 \525 | |||
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視力の悪い人は、メガネを使用しながらヘルメットを着用するのに苦労していると思います。 私はメガネ無しではほとんど何も見えない人。フルフェイス型だとメガネ併用が面倒であるため、ジェット型(アライ曰くオープンフェイス型だけど。)にしたのですが、やっぱり時間が経つとメガネがズレてきます。 そこで、個人の顔のサイズを3次元計測して作るセミオーダーメガネ『アイメトリクス』にしてみました。 あたりまえですが、全然ずれません。メガネを装着したままヘルメットを脱着してもずれません! これは心地良い〜 ただし、お値段もそれなりです。 私は視力がかなり悪いので、普通だと分厚いレンズになってしまうのを、ギュッと圧縮したレンズに、滑らかコーティングを付与したりして、12万円。 | |||