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『水道の無いところでも勢いよく水が噴出して、洗車をすることが出来ます。』オフロードレースなどを行った後に、バイクを車に積み込んで帰らなければならない時に、バイクのドロドロを落とすためのアイテムだそうですが、私的直感で『使える!!』ということで即購入してしまいました。
使い方は簡単、消火器横についているバルブを開けて、水を限界まで入れます。次にバルブを閉めて、バイク用の空気入れで空気圧メーターが『緑色ゾーン』を指すまで空気を詰め込みます。あとは、洗車するときには安全ピンを抜き、バーを握ると、『ドバーッ』と水が噴出する?
私の予想では、消火器と同じなので相当強い水圧で水が噴出するので、ラジエターの目詰まりを取り除いたり頑固な汚れを吹き飛ばしたり出来ると思いました。
さっそく家でセットアップして、怖いので壁に向かって恐る恐るバーを握ります....ピュー....あれっ!? 全然勢いがありません。まるで風呂場のシャワーの細かい噴出口の1つ分です。 空気圧が足りないのかなと思い、せっせと空気をためてみようとしますが、これがまた重労働。継続時間も連続放射で3分ほどです。 やられた.... | |||
購入日 価格不明 | |||
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前途のバイクウォッシャーに空気を溜めるのが重労働なので、楽をしようとして買ってきました。エアーコンプレッサー。DC12Vで回るヤツです。
さっそく無負荷でバッテリーにつなげてみると、ゴトゴトゴトッ...と調子のいい音が聞こえてきます。つぎにバイクウォッシャーにつなげてみると、空気圧が上がってくると回転数が落ちてきて、やがて止まってしまいました。しかも、人間でもその圧までは簡単に上がるので、そこから先を楽したいというところで...
結局使ったのはこの実験のときだけで、直ちにお蔵入りとなりました。 | |||
購入日 価格不明 | |||
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原付に乗っていた頃に購入したバッテリーチャージャーです。しかし、最大電流がわずか0.8Aで、出力電圧も低いため、いくら時間をかけても満充電にはなりません。 ただの定電圧制御の電源装置です。
まぁ一般向け安価製品なので、変に電圧を調整して出力電流が超過してヒューズが切れる心配があるからでしょう。すっからかんのバッテリーにつないでも電流値が超過しないような電圧値になっているため、このような中途半端な製品になっているのかと思われます。
充電終止電圧の13.8Vに持っていくためには、当然電圧をそれより高くし無ければダメで、電圧差に比例して電流が流れます。 本当は、電流値が一定になるように電圧を可変制御しなければならないのですが...
結局、自分で充電器を作ることになりました。 | |||
購入日 価格不明 | |||