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旅の証拠写真 竜飛崎 たっぴざき

 青森県は津軽半島の最北端、龍飛崎です。本州の最北端は隣の下北半島になりますので、ココはあくまで津軽半島の最北端です。
 北海道が目と鼻の先で、写真の海の向こうに写っているのは北海道です。そして、国内唯一の階段国道339号線があります。写真の右側から奥に向かっていくのが国道で、奥は車除けのポールが立ち、階段になってしまい車で通ることは出来ません。役人が国道を決めるときに実地調査をせず地図上で決めてしまったためこのような事態になってしまったそうです。
 鉄道で青森と北海道を結ぶ海底トンネル『青函トンネル』の海底駅もあり、トンネルの換気口からケーブルカーで地下に入っていくことが出来ます。(駅にはいけませんけど..)

 2002年の夏、北海道から帰るときに寄り道をしてきました。
 本州では一般的な国道なのですが、北海道と比べると酷かもしれませんが、道が狭いし走りずらく信号もそこそこ多かったです。
 海底トンネルが出来て多少観光地化されたかな?という程度で、それ以外は何にもありません。

龍飛崎踏破 青函トンネル記念館のケーブルカー 青函トンネル記念館のケーブルカーで地下に下りるところ
青函トンネルに降りれます ケーブルカーで降下!
龍飛崎灯台 道の駅みんまや龍飛崎
国道339号『階段国道』。奥が階段です。 竜飛崎灯台 辺りは道の駅になっています
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