旅に行くためには地図は必須です。コレなしでは何にも始まりません。
そして、旅好きの人に地図を読めない人や方向音痴な人はいないと思いますが、『地図を使える』ようにしましょう。最低限、所々で自分の位置と地図上の位置を同定させておくことさえできれば、目的地には到達できます。
ナビを使うと経路を読まなくなる(=楽しまなくなる)ので、バイクツーリングがつまらなくなります。バイクの場合はあくまでも地図が読める人が補助的に使用するものであって、道案内してもらうものではありません。
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ライダーの定番『ツーリングマップル』です。 その名のとおりライダーが使うことを前提としてデザインされています。
まず、そのサイズ。タンクバッグのマップケースにちょうど入る大きさです。 ただし、地図はまめに買いなおしたほうがいいです。新しい道が出来たりルートが変わっている可能性があります。 |
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2009年版 東北編 2009.05.25購入 \1680 2008年版 関東甲信越編 2008.11.28購入 \1680 2005年4月版 九州沖縄編 2005.09.04購入 \1680 2005年4月版 中部北陸編 2005.06.24購入 \1600 2003年7月版 関西編・中国四国編 2003.08.23購入 各\1600 2002年4月版 東北編 購入日不明 \1500 2000年4月版 北海道編・関東甲信越編 購入日不明 各\1500 1997年3月版 北海道編 購入日不明 \1570 |
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なんとなんと、ツーリングマップル(以下、TM)全国版7冊セットをゲットしちゃいました。それもなんと旅風ツーリングガイド・読者ミーティングの時に、TM北海道御担当のライター"ホッカイダー小原さん"とのジャンケン大会で勝っちゃって景品で貰えちゃったのです。
前出のTM紹介時も『地図はマメに買い直した方がいい』なんて言っていたので、こんな形で全国版セットが入手できちゃってとってもラッキーだし凄く嬉しい!
TM北海道版の最終ページには、小原さんの直筆サインも頂いちゃった! (←マウスを乗せるとTM北海道版最終ページの直筆サインが見えます。) |
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2010.06.26 全国7冊セット景品入手 ブログリンク:旅風ミーティング2010・1日目 こんなことがあるなんてっ!! |
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バイクに乗るなら紙面の地図で十分ですが、最近ではツーリングの記録を整理するツールの一つとしてデジタル地図ソフトも使用しています。
地図上のポイントクリックするだけで、実際の道路に沿った走行軌跡を描くことができるので、自分が通過したルート図が簡単に作れますし、歴代のツーりリングルートとして保存もしておくことが出来ます。
最初はこのツールをそんなに有意義に思っていなかったのですが・・・・北海道ツーリングだけでも10回も行っていると・・・・、それも10年以上かけてだと、最初の頃のルート取りなんてすっかり忘れているんで、毎回出発の計画時に『過去を思い出して、今年はこんな旅にしよう!』と組み立てるためにも使用しています。
一回だけでのデータではそんなに役に立たないかもしれませんが、数が溜まると利用価値が出てくる(かも)しれません。 |
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優待販売Ver.9 購入日不明 価格不明 優待販売Ver.6 購入日不明 価格不明 Ver.4 購入日不明 価格不明 |
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ツーリングマップルが出版される前に使っていた地図です。
地域ごとにいちいち買いなおすのが面倒だったため、分厚く重い全日本版を購入しました。まだ400ccに乗っていたときから愛用しており、一応タンクバッグ内にもすっぽり入るので、常に持ち歩いていました。
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購入日不明 \3800 | |||||||||||||||||
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『ライダーのためにライダーが作りました....』冒頭の紹介文です。
そうです。痒いところに手が届いたガイドなのです。一般のガイドでお勧めのところとは一味違うのです。 残念なことに電話番号等の誤植が多かったらしく、流通が止まっています。この本の内容が違うという苦情が多かったのでしょうか? 本の一字一句を丸呑みするのではなく、あくまでプランを立てるときのベースになるもので、出かけたとき何をするのかは自分自身の問題だと思うのですが.... |
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購入日不明 \1500×2 | |||||||||||||||||
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紙版の旅風ツーリングガイドは、発行部数に対して印刷代金がかかりすぎて発行困難とのこと。それでも、情報をみんなに伝えたい・・・・。
中身は大きなPDFファイルが一つ入っているだけなのですが、まるで北海道情報満載のホームページを見ているみたい! 紙面と違いフルカラー高解像度の綺麗な写真を沢山使用しているので、さわやかな気分に浸れ、そしてページ数の制限も無いため情報が盛りだくさん!
ただし、難点は『旅に持ってゆけないこと』。せっかくの良い情報も携帯できないので、出発前に記憶していくか、どうしてもというポイントはプリントアウトしていくしかありません。 |
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2008.07.15 \1500 | |||||||||||||||||
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めったに使いませんが、林道(オン車なので舗装されているところしか行きませんけどね。)など道標が少ないところに入っていくと、小道がたくさんあり、地図上の現在位置をロストしてしまうことがあります。
たぶん、『ここの分岐だ』と思っていても確証がもてません。 そんな時、『北』が判ると実地と照らし合わせることが出来て、ミスコースがずいぶんと少なくなります。 まぁこれが活躍するのは、よっぽど山奥深いところで、初めて行くところで、かつ『たまに』なので、 ほとんど使わないといったほうが正しいのかもしれないのですが、 そんなにかさ張る物でもないのでタンクバッグに忍ばせています。 |
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購入日不明 \2400 | |||||||||||||||||
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タンクバッグに必ず忍ばせている、文房具屋さんで購入したクリップボード(クリップつきの厚紙)です。
ツーリングに行くときには、ここにメモ用紙をたくさん挟みこんでおきます。そして、気が付いたことや、走行距離・地点・時間などを書き込んでおき、自宅に戻ってきてから記録としてまとめるようにしています。
結構お勧めですよ。 |
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1992.04.12購入 価格不明 | |||||||||||||||||
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写真のフィルムケース程度の大きさの、首から掛けて難なく持ち歩くことが出来るGPSロガー。
内蔵のフラッシュメモリに131032ポイントの測定データを、設定した間隔で記録しつづけ、自宅に戻ったらUSBケーブルでPCに接続してデータを吸い出せます。
衛星写真地球儀のGoogle Earthの上に重ねて表示することも出来て、ツーリングでどこを走ってきたのか一目瞭然! 数日に渡るロングツーでも、電池を交換することで継続記録可能です。
間違っても、彼氏彼女奥さんダンナのカバンの中にひっそりと仕込んではいけません!
記録可能期間(電池が持つと仮定した場合&旧ファームの場合)
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Holux M-241c 2009.11.08購入 \7999 | |||||||||||||||||
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ライダー仲間から教えてもらったテクニックです。
自分で組み立てるツーリングって、回数を重ねるとどうしても似たようなルート取りばかり選んでしまい、実際に現地に行くと『あぁ〜、ココ来たことが有る!』となってしまいます。
北海道ツーリングも10回を超えるようになると、どこに行ったことがあって、どこに行ったことがないのかなんてすっかり忘れちゃっていますもの(爆) 新しいツーリングマップル北海道を購入すると、デジタルデータ上の走行軌跡を紙に書き写す膨大な作業を行う手間はかかりますが・・・・ |
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