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カメラを支えて、どこでも、一人でも、記念撮影をすることができるようになる三脚。 三脚とカメラを止めるネジは各社共通になっているので、適当に三脚を買ってくればどんなカメラでもセットすることができます。 当時では一番安いものを選択しました。それでもアルミ製でとてもゴツイ物です。足を伸ばすことができるので、全伸状態だと結構な長さとなります。 しかし!、主要部分はアルミ製でも、例えば足を伸ばしたり縮めたり可変部分を固定するのはプラスチック製なのてす。 長い間バイクに積んでいると、振動でその部分が徐々に劣化してきます。やがてはもげてしまいます。 10年以上使っているのですが、アルミ部分は頑丈でも、プラスチック部分がすべてダメになってしまいました。 今度買うならば、『とことん安い壊れても良いもの』か、『丈夫でプラスチック部品が無いもの』のどちらかが良いと思います。長く使うつもりならば… | |||
ハクバ製 HD-323 1995.02.01購入 \5,700 | |||
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上記の三脚が壊れてしまい、一人しかいない時に最先端のヘキ地に到達した時に写真が撮れない事態を回避するために、新しい三脚を買いに行き、選んだのがコレ。 当然前回購入の反省点を踏まえ、プラスチックの部品が極力存在せず、そしてシンプルで安価な物にしました。 使い勝手は・・・・なかなかですよ。 そりゃ〜、背の高さや安定度など、細かいところを比較すればゴツイ三脚のほうが良いところもあるのですが、なんと言っても『軽い』『小さい』ので、ポケットに入れてどこへでも持っていける・・・・。 小型化されたデジカメ(COOLPIX S630)と相まって、機動性能の向上が一番嬉しいところです。 | |||
ハクバ製 H-EP2-MB 2009.04.24購入 \1,020 | |||
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私がバイクに乗り始めたころ、まだ世間には手軽にデジタルカメラを買うという文化は無かったような気がします。 バイクツーリング時に気軽に積めるコンパクトなものが欲しくなり、適当なものを買いました。毎回使い捨てカメラだと費用が馬鹿になりませんからね。 ところが初代カメラはわずか1年と持たずに高速道路走行中に落下させてしまうというチョンボをしてしまい、その後同じ機種の後継機を買いなおしました。 結局のところ、使い捨てカメラの方が安く上がった計算になります。 今のデジカメの感覚とは違い、フィルムなのでバシバシ撮るわけにもいかず、 今思い返せば絶対に買う必要が無かったと後悔しています。 デジタルカメラを購入した今は、部屋の片隅で埃をかぶっています。 | |||
初代 リコー製マイポートスーパーズーム 1995.02.01購入 \29,800 二代目 リコー製マイポート310SF 1996.11.22購入 \26,210 | |||
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カメラ自体があんまり好きではなかったので、周りから『便利だよ〜』攻撃に負けて買う形になりました。 そのため良く調べずに、単純にものすごくズームが効くという売りスペックに引かれて購入しました。 購入当初はほかに比較対象も無く、特に不自由なく使っていましたが、徐々に自分自身がレベルアップすると、"起動時間の遅さ"や"海や空の青色がはっきりと出ない"(←自分の腕のせいもあるけど。)といった部分が気になります。 画素数はたったの200万画素ですが、使用するのがこのホームページだけですから特に不満を感じません。 どこでもいつでも無料で(現像代がかからないという意。)撮れるという安心からからバシバシと写真を撮るのが癖になり、ホームページの運用を始めだしたらネタ探しの為に、とにかくいろいろな角度から物を見るようになり、ツーリング中の平均移動速度が遅くなりました。 でも、もう少し小型で早いやつで、ズームが効くやつが欲しいなぁ・・・。 | |||
購入日不明(2002年頃?) 価格不明 | |||
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デジカメを色々と使い込むようになると、ロングツーリングに出かけて沢山写真を撮影して一枚のメモリーカードでは満杯になってしまうようになりました。 もともと高解像度の撮影とかはしない(専ら、1600×1200)し、もともとのカメラの性能がたったの200万画素なのでメモリーカード一枚で250枚ほど撮影が出来ます。 でも長期間の行程でメモリーカードの空きが無いという理由で撮影できないのは悲しいので、『念のため』に購入しようと思いヨドバシカメラに行ったのですが、既に型が古くて売っていない! 慌てて中古部品屋さんで探して、3枚ほど買いだめしておきました。 もしあの時に買いだめしていなかったら、旅の途中で泣いていたことでしょう。 | |||
2005.10.31購入 全部で \5,678 | |||
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私が使用しているデジカメの電源は、いつでもどこでも入手可能な単三型乾電池タイプなのです。 でも、毎回単三型乾電池を購入していると費用が大変なので、充電式ニッカド乾電池や充電式ニッケル水素乾電池を使用していたのですが、これら充電式乾電池の欠点は、『放置しておくと勝手に放電し続ける』という特性です。 一度使い終わったらその日のうちにしっかりと充電しておいても、次のツーリングで使うときにはスッカラカンになっていて使い物にならないのです。感覚的には一週間放置をすると20%〜40%もの放電をしてしまうのです。二週間過ぎたらほとんど使えません。 そこで、ツーリングの前日に充電するという面倒なことをしなければならないのです。しかもツーリングに突然出かけるとなったらお手上げです。 ところがエネループ。この自己放電特性を大幅に改善したもので、ずーっと放っておいても満充電のまま。 一週間以上のロングツーリングでもビクともしない安心できる相棒です。 | |||
購入日不明 4本で \1,480 | |||
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ついに、以前使っていたデジカメに限界を感じて買い換えました。『小型』で『起動が早く』て『ズームが効く』やつを。 別にこの型が欲しいという目標があったわけではなく、店頭でいろいろ比べて起動の早さとコンパクトさが決定打になって、これにしました。 う〜ん、今までのデジカメは何だったの? というぐらい使い方が変わりました。 小さいのでポケットに余裕で入り、どこにでも持っていけますし、何か発見してもサッと撮影が可能。 そして今までのデジカメは色が薄めに写る傾向があったので、鮮やかな景色を収めるのにかなり苦労していたのですが、最近のデジカメの『Autoモード』では、普通に撮っても鮮やか系に補正がかかって記録されるみたいで、適当に撮っても十二分に綺麗。 画素数も今までの200万画素から1200万画素に増えたのに、メモリーも巨大になった(128MB→2GB)ので、2000枚超も撮影可能! とにかくデジカメに対する感覚が変わりました。 | |||
デジカメ本体 + メモリカード2GB + 予備電池 2009.04.18購入 \43,000 | |||
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今まで使っていたS630が、あまりにもピントが合わず酷い絵しか撮れないので買い換えました。 ポケットに入れておいて、いつでも取り出せる・・・・ブロガーに必須な条件はこれで、後は何でも良かったのですが、バイク仲間がGRD4を使っていて圧倒的な画力をみて『コレだっ!!』とビビビっと来たのです。 このカメラ、ズーム機能をバッサリを削ってしまったのですが、その代りに明るいレンズF1.9と表現力にこだわった一品。 コンパクトデジカメを選ぶ時、どうしても『ズーム』性能に目が行ってしまうのですが、ツーリングに持っていって撮影する風景写真と、食べ物をする時のマクロ写真。いずれもズームって使わないんですよね・・・・ ならばと思い切ってコレにしてみました。ちょっと中級者以上向けなので、なんでもかんでもオートで・・・・とはいきませんが、いろいろ触ってみようと思います。 日常でもテスト撮影でも、S630とは次元の違う絵が撮れるので、いろいろツーリングに持って行くのが楽しみになりました! | |||
デジカメ本体 + メモリカード8GB + 予備電池 2011.11.29購入 \78,096 | |||