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どうしても『北を目指す=北海道に上陸する』となってしまい、北海道ツーリングにはたくさん行ったことがあっても、青森県の最北端、そして本州の最北端でもあるここ大間崎はなかなか訪問する機会が無かったのです。
近年はマグロの街として、全国でその名を聞くようになりましたが、ある意味北海道よりも田舎かもしれません。ここに用事がある人以外は、青函フェリーやらJR津軽海峡線に乗って津軽海峡を渡ってしまうからです。
オフシーズンの平日に訪れたということもあって、本当にひっそりとしていて、良い雰囲気の『崎』でした。道一本挟んで数件の食堂とお土産やさんが存在しているので、『マグロ丼』を食べました。冷静に考えるとどこで食べても一緒な気がするのですが、とっても美味しかったです。
近くの大間港からは函館行きのフェリーが一日数本ありますが、わざわざここまで走ってきてフェリーに乗るよりも、間違いなく青森港からフェリーに乗ったほうがお得です。 それぐらい、市街地・青森から遠いところです。
こじんまりとした崎 | この矢印の先が真の最北端 | |
本州最北端 大間崎 | コンパクトな大間港FT | マグロのオブジェがたくさん! |
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