長野県の軽井沢といえば
東京の避暑地として有名です。
関東平野からアクセスすると目前に壁のような山々が現れ、
急勾配の隘路、碓氷峠を越えるとここ軽井沢なのです。
標高が高いので高原のさわやかな風を味わえます。
その軽井沢の中心地から北へ少し行ったところに『
白糸の滝』があります。
高さはわずか3mですが、幅70mもある美しい滝です。
そして、
この観光ポイントに到達するためだけの有料道路がココ『
白糸ハイランドウェイ』なのです。
目的が観光地到達なので走りはどうでも良いらしく
道幅は1.5車線で
路面もガタガタ、森の中を抜けるので
景色は楽しめません。
極めつけは料金所。道路を維持する目的というよりは、
とにかく料金を剥ぎ取るためといった木造小屋なのです。
酷評ですが走る価値は無しです。
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森の中のルートです
| 木造の料金所…
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今では珍しい印刷作り置き式の通行券
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