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旅の証拠写真 野島崎 のじまざき

 千葉県は房総半島最南端野島崎です。
 房総半島は太平洋の黒潮がぶつかる場所で、冬でも気候が温暖で近くのフラワーライン(道の名前)では、大晦日に行っても菜の花が咲いているほどです。
 最南端にそびえたつ野島崎灯台は、昔日本が開国したときに船が入港する目印として日本8箇所に建設することが1866年の江戸条約で約束された『条約灯台』のうちの一つで、その重要度がうかがえます。入場料(数百円)を払うと灯台の上まで登ることも出来て、絶景が楽しめます。

 自宅のある八王子からは、東京湾フェリーに乗ればすぐなので、気軽に異国の地に来た気分に浸れます。そして、アジのタタキ定食を食べて帰るのが楽しみなのです。

 伊豆半島ぐらいならば一日でぐるっと一周しても何とかなるのですが、房総半島はデカイので、一日では観て回れません

房総半島最南端の碑と野島崎灯台 名も知らない花 近くのフラワーラインにて
名も知らない花 近くのフラワーラインにて
遠くの野島崎灯台 海岸付近は飛砂注意
房総半島最南端の碑と野島崎灯台 遠くの野島崎灯台とRC36 海岸付近は飛砂注意
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